明るい未来を追いかけて
足りない嫌いで愛想笑い
怖さと不安の砂糖を食べて
腐った体に気づかない
大事に抱いてたそのなにか
失い気がつく自分のエゴ
いつかえがいてた自分のメモ
日が暮れ静かな夜が来る
…
一人で彷徨う星空に
綺麗とささやく夜の海
黒くて見えないその瞳
生きてる理由を探してる
…
ある日僕は、君と出会った
俯いて歩き続ける僕に、
上を向いて大きく手を振って歩いていくことの大切さを教えてくれた
下を見ないとちゃんと歩けないという僕に
へたくそでも、がむしゃらでも君らしいのが一番と言って、僕の隣で一緒に歩いてくれた
あなたが教えてくれたことが、世界に広がって
冷めたこの世に笑顔が溢れるように
僕も誰かの隣で、一緒に大きく手を振って歩けたらいいと思う
コメントを残す